大学生活の悔い
どうにもここ数日ベッドに潜ってばかりいます。卒論が終わって気が抜けたのでしょうか。
でもまだまだ終わってはいないんですよね。テスト・レポート期間が待ってます。それに卒論だって口頭試問があったりしますし。
色々やらなきゃいけないことがあるはずなのに、ここに来てなかなかやる気が出ないという現象に悩まされています。
どうしてなのか考えてみたのですが、当初考えていた大学生活を送れなかった悔いがあるのではないかと思い始めました。バイトをしてお金を貯めようと思ってたのにできなかった、勉強を頑張ろうと思ってたのにできなかった、もっと友達と遊ぼうと思ってたのにできなかった、など‥‥。同じ学生を見るたびにどうしようもなく羨ましくなってしまいます。
でも、どれも私にとっては難しいことだったんですよね。できなかったことを責めてもどうすることもできません。過去のことを悔やんでいても過去は変えられないからです。
人間は今しか変えられないものですから、とにかく、今に集中することが大事なのだと思います。そうしていれば、今までできなかったこともいつか出来るようになるかもしれません。
未来のことを考えるのもやめた方がいいですね。怖い想像ばかりしてしまいます。きっと大丈夫。今に集中して、少しずつ、少しずつ、進んでいけば、きっと何か掴める日が来ると信じていきたいです。
大学の心配事
こんにちは。今回は、大学の心配事がいくつか解決したのでその報告をしようかと思います。
まず卒論です。どうにか終わらせて提出することができました。もっと時間と余裕があればより深く調査できたのに‥‥とか、もしかして誤字脱字等があるんじゃないか‥‥とか、不安なことは多々あるものの、提出できたことに対して自分で自分を褒めたいです。
それから単位です。卒業に必要な単位が足りているのか不安だったのですが、学務に確認してみるとどうやら今期ちゃんと単位が取れれば卒業できるということでした。もし足りてなかったらどうしようと怖くて確認するのを渋っていたのですが、確認してみて良かったです。
まだ授業のテストやレポートが残っているので安心するのは早いのですが、上二つのおかげでかなり気が楽になりました。
これから授業期間はあと1ヶ月もないですが、どうにか頑張って乗り越えていきたいですね。
とはいえ、あまり気負わないようにしたいです。無理はせず、一歩一歩、ゆっくりやっていきます。
新年が始まりました
あけましておめでとうございます。
私は今実家に帰ってきています。久々に家族の顔を見て、家族と過ごすとちょっとホッとしますね。ご飯もいつもより美味しく食べられてる気がします。
この度弟と姉の就職が決まりまして、2人とも4月から仕事が始まるそうです。つまり、この家で就職しないのは私だけになってしまいました‥‥。自分で選んだ道とはいえ、私だけが劣っているような感じがして少し焦りますね。
先のことがわからない不安が募っているせいか、うまく新年を喜べません。両親も「早く稼いで有名になってくれ」なんて茶化して言ってきて、笑って応えてはみるものの正直不安だらけです。もし失敗したら、うまく行かなかったら、お金を稼げなかったら‥‥そんなことを悶々と考えてしまいます。もしそうなったとしても見放されるということは無いとは思うのですが、多少は失望されたりするのではないかと今から不安で仕方ないです。自分には足りてないことだらけだと分かっているので、少しずつ挑戦して成長していきたい気持ちはあるのですが‥‥。
先のことはわからないのですから、気にしないほうがいいのでしょうね。人は、今に集中することで一番力を発揮できると言いますし、まずは目の前のことにまっすぐ取り組んでいくことが大事なのでしょう。
ゆっくり、自分のペースで、焦らないこと。もっと意識して生きていきたいですね。
記録をつけること
これは毎日どのくらい外出したかを5段階評価(1〜5)で記録したものです。(アプリ「リズムケア」)
例えば、かなり無理して一日中外出したら5、買い物程度の外出なら2、という感じです。
こうして見てみるとかなりギザギザしてますね。4くらいの外出をした翌日はあまり外出をしないようにしていることがわかります。
うつにかかってから、外出がすごく疲れるようになりました。本当はかかる前も疲れていたのかもしれないですが、その頃は疲れを見ないようにしてたのかもしれません。
たくさん外出した後はしっかり休みを取らないと気力が続かないので、意識的に休みを取るようにしています。
また、気分の上下や睡眠時間なども記録するようにしています。(アプリ「うつレコ」)
こうして見ると、あまり睡眠時間が取れなかった時は気分も落ちやすいというのが分かります。
記録を取ると、その時の自分の状況がわかります。そして、ある条件が重なると気分が悪くなりやすいといった統計を取ることができます。
自分の体調や気分を記録することは、自分を知るということでもあります。自分を知れば、予測を立てて、対策を取ることができます。
そんな風に、少しずつ自分の未来を「分からなくて不安なもの」から「多少なりとも予測ができて安心できるもの」にしていきたい‥‥そう思いながら記録を取っています。
皆さんも、よければ自分の体調や気分、やったことなどについて記録を取ってみてほしいです。始めた頃はめんどくさいと思うかもしれませんが、そのうちデータが溜まっていくのを見るのが楽しくなると思います。
そしてそのデータは、いずれ自分を助けてくれるものになると思います。
食事が億劫
相変わらずご飯を食べるのが億劫です。寒くなってからその傾向がかなり進んでいる気がします。
ご飯を食べても食べても、数時間も経てばまたお腹がすく。そしたらまた食べて、またお腹が空いたら食べて‥‥その繰り返しに飽きてしまったような感覚があります。
でもご飯を食べないと体がだるくなったりお腹が痛くなったり、色んな体調不良が起こるので、泣く泣く食べています。
最近は自炊をほとんどしなくなって、コンビニ弁当やカップ麺、外食ばかりです。前はやっていたのですが、美味しく感じなくなってきたのでやめました。
だからと言って弁当やカップ麺が美味しいわけではありません。なるたけ美味しそうに見えたものを選んではいますが、それでも美味しくはありません。
ご飯が美味しく感じる方法ってないのでしょうか‥‥。やはり今あるストレスをどうにかするしかないんでしょうか。とてもつらいです。
「死にたい」と言うこと
みなさんは、人に「死にたい」と言ったことがありますか?
私は確か、中学生の頃によく言っていました。自分の鬱々とした気持ちをどう言い表していいのかわからなかったのだと思います。
ですが友達に「やめた方がいいよ」と言われ、言うのをやめたことを覚えています。
それからは、茶化して言うことはあっても、真面目に人に「死にたい」と言うことはなくなりました。
純粋に、自分が自殺をしている姿が思い浮かばなかったと言うのもあります。ですがそれ以上に、「他人に心配をかけてはいけない」と言う気持ちが強かったです。
つらくても、「死にたい」と言う言葉で表現することはできませんでした。
今現在、私の口癖は「死にたい」になりつつあります。もちろん、周りに人がいない時にしか言いませんが‥‥。
本当に死にたいわけではない‥‥と思います。思いつめている時は、たまに車道にふらっと吸い込まれそうになったりしますが、本気で自殺を考えたことはありません。
でも、自殺を考えてないだけで希死念慮はあります。どうしようもなくつらい時もあります。
そんな時、どんな言葉で人に助けを求めればいいのかわかりません。「死にたい」が使えないので、他の言葉を尽くして自分なりにつらさを伝えるのですが、上手く伝わりません。
「死にたいくらいつらい」と伝えること、それを受け入れてもらえること、いつか達成できたらなと思います。